【単体考察】起点作りアローラゴローニャ
皆さんこんにちは、むかきちです。
今回は僕がシーズン11で使っていたアローラゴローニャの型を紹介したいと思います。
アローラゴローニャ@電気玉
性格 陽気 特性 頑丈
ロックブラスト/投げつける/ステルスロック/大爆発
155-172(252)-151(4)-x-85-106(252)
まずこのポケモンは初手から投げて起点作りとして使用します。使い方としては
- 電気玉を投げつけて相手を麻痺にさせる
- ステルスロックをまく
- 爆発で退場する
といった流れになります。電磁波と違い電気玉投げつけるのメリットは地面タイプにも麻痺が入ること、挑発によって無効化されないこと、ミミッキュの皮をはげることです。他のステロまきの起点作りといえば皆さんお馴染みのカバルドンがいますがカバルドンとの差別点は、頑丈による行動保証/麻痺まきによる相手の高速アタッカーの弱体化/爆発による自主退場になります。またこのポケモンは特性の頑丈と連続技のロックブラストにより、あの忌々しいオニゴーリを封殺することができます(ロクブラ外しは知らない)。ちなみに、原種のゴローニャではなくアローラゴローニャなのは挑発持ちのレヒレと対面した場合、爆発するしかないゴミになってしまうので電気タイプのアローラゴローニャにすることで先発の可能性を少しでも抑えるためです。
このポケモンと共にシーズン11を戦いましたが思った以上に仕事をしてくれました。しかしその他の僕のプレイングがゴミクズなせいでレート2000へ連れて行くことができませんでした。なので、もしこの記事を見た誰かがこのポケモンを使おうと思ったなら、ぜひレート2000へ連れて行ってあげてください。これにてアローラゴローニャの単体考察は終了です。こんな弱者の記事をわざわざ見にきてくれて本当にありがとうございました😊
ポケモンUSUM単体考察 トドゼルガ
皆さん初めましてむかきちです。今回が初めての投稿ですがこれからもおもしろいものを思いつき次第、投稿していこうと思います。
さて、今回は前シーズンでカバマンダガルドの並びが流行っていたと聞いたのでその並びに強く出れるポケモンを探したところ、「トドゼルガ」というポケモンにたどり着きましたのでその考察を記したいと思います。
トドゼルガ@水Z
性格 ひかえめ 特性 あついしぼう
技構成 波乗り/凍える風(冷凍ビーム)/絶対零度(地割れ)/自由枠
実数地※()内は努力値
H191(44)-A-B123(100)-C161(252)-D111(6)-S99(108)
調整
H 16n-1
B 余り
C ぶっぱ
S -1準速96族抜き
まずカバルドンをZ技でぶっ飛ばせて、安定火力技の波乗り、ボーマンダに負担をかけれてS調整もできる凍える風、低速高耐久の奴らをワンチャン飛ばせる絶対零度、ラスト1枠は起点回避のアンコールや欠伸や吠える、どんな相手でも半分削れる怒りの前歯などがいいと思います。下にダメージ調整を載せておくのでぜひ参考にしてください。
ダメージ調整
与ダメ
水Z 慎重特化カバルドン 109.8%~129.3%
チョッキランドロス 90.2%~107.6%(乱数37.5%)
無振りリザードンX 100%~117.6%
無振りミミッキュ 96.9%~117.6%(乱数81.3%)
無振りカプ・テテフ 81.3%~95.8%
波乗り 無振りリザードンX 47%~55.5%(乱数73.8%)
凍える風 無振りメガボーマンダ 107.6%~128.6%
慎重特化メガボーマンダ 65.6%~77.6%
チョッキランドロス 51.2%~63.5%
被ダメ(すべて火力特化とする)
ミミッキュZ 71.2%~84.8%
メガボーマンダ捨て身 75.3%~88.4%
メガリザードンX逆鱗 68%~80.6%
ギルガルドシャドボ 48.6%~57%(乱数90.2%)
カプ・テテフサイキネ 72.7%~86.3%
まとめ
最初にカバマンダガルドに強いと紹介しておきながらギルガルドの突破方法が一撃技というのは本当に申し訳ないです。ですがトドゼルガは大抵の攻撃を耐え、Z技で反撃したり、欠伸やアンコールなどの優秀な補助技をつかうことができるので、割と器用な戦い方ができるのではないでしょうか。始めにも書きましたが今回が初めてだったので何を書いたらいいかわかりませんでしたが少しでも皆さんのためになったのならうれしいです。質問などがありましたらtwitterまでお願いします!(良ければフォローもお願いします)